2005年09月19日
アジア平和音楽祭in新宿LOFT
ピュマ族の紀暁君(サミンガ)と陳建年(チェンネン)、紀暁君の親戚が
東京新宿歌舞伎町にある新宿LOFTにやってきました!
新宿LOFTで継続的に開催されてきたエコ&ピース系イベント「Message Shuttle」の第7弾!
「アジアの平和と共生」を願う音楽祭NATIVE SPIRITS。
出演は、
ネパール人のボビン率いるボビン・アンド・ザ・マントラ
韓国の伝統打楽集団パラムウンセク
沖縄のチャンプラーズ&若風エイサー隊
特別ゲストとして、台湾から「角頭オールスターズ」

開催日の2005年9月18日(日)は、中秋の名月。
温かい光を照らす、まんまるいお月様。
トップを飾ったボビンがこういいました。
「この世界には地球だけに国境がある。人間が引いた線。心の中にある線。
月には線はないでしょ。国境はないでしょ。
まずここ(会場)を月にしようよ!」と。
陽気であたたかなボビン。会場の雰囲気はこの言葉で和んだ気がしました。
次に、韓国の伝統打楽サムルノリをベースに独自アレンジ演奏をするパラムウンセク。
サムルノリとは、《4つのもので遊ぶ》という意味。
もともと農民たちが豊作を願って音遊びをしたものらしい。
農楽音楽から音楽的な要素だけを選んで深化、発展させたもの。
4つの楽器にはそれぞれ意味がある。
○ケンガリ:雷の音、星をあらわす
○チャンゴ:雨の音、人をあらわす
○プク:雲の音、月をあらわす
○チン:風の音、太陽をあわらす
サムルノリ 韓国伝統打楽集団 パラムウンセク の公式ページあり。楽器紹介はこちらを参照しました。(関連記事:朝鮮日報)
続いて沖縄のチャンプラーズ。
太鼓を持ったダンサー集団若風エイサー隊も登場して、会場はお祭り騒ぎ!
老若男女み~んな手を上げて踊る踊る。まねして手をゆらゆら振るんだけど、私がすると盆踊り。
ぜんぜんゆるやかでないのだ。う~ん美しくない・・・ でもその場のノリで踊り続けました(^^;;
さ~て、いよいよ!待っていた角頭オールスターズの登場です\(^^)/

スタートは陳建年。ちょっと照れながら歌い始めます。
はじめて聴く陳建年の歌。
久しぶりにライブで聴く台湾の音楽。
優しい歌声、民族独特の掛け声が響き渡りじーんときます。
陳建年は、離島の警察官であって、あくまでも音楽は趣味という。
竹笛を持つ手が、緊張で心なしか震えていましたね。
1曲日本語で歌ってくれました。これまた照れくさそうに(^^)
こういう心遣いがたまらなくうれしいのです。♪おげんきですか?♪

いもうとちゃんも一曲。
上手な日本語で歌ってくれました。
聴いたことあるけどタイトルがわからない。
♪こんな私に誰がした♪ ってフレーズ。
Jazzシンガーのようでしたーー

紀暁君のスタートは、♪野火♪
うわぁ、あの天に昇る高音・・・ ホンモノですっ
今日の紀暁君、ますます美しくセクシー。超魅力的。
まつげは1cmくらい、目力強しです!
「みなさん、こんばんは。私はサミンガです。
私はとってもうれしいよ!」と日本語で挨拶。
こちらこそ、日本にきてくれて謝謝です。
しばらく紀暁君の歌声、ピュマの魂に酔いしれました。
ライブの最後、突然バンドのメンバーのひとりが降りてきて
私の手を隣の人とつなぐよう促します。
ひとりひとり、つなぐ手がふえていき会場はひとつの輪(和)に。
これぞ台湾のライブ!と実感した瞬間です。
ああ、夢のよう。。。
2回のアンコールは陳建年。出演者もみんな舞台にあがり、踊れや歌えや大盛り上がり♪
音楽によって気持ちに余裕ができて、みんなが微笑みあっているのって幸せな空間ですね。
いつでも心に音楽をもって、自分にもやさしく、人にもやさしく、楽しく生きていきたい。
そんな気持ちになりました。
光華【注目される先住民の歌声 陳建年と紀暁君】
新宿LOFT【アジア平和音楽祭】
角頭音楽 【公式サイト】
台湾週報【ライブの様子】
宝物を紹介。
陳建年さんの出待ちをしていたかたがいらっしゃったので、ずうずうしくついていき、ありがたいことに陳さんから自ら書いたイラストをいただきました。裏にはサインも。
私たちが取り囲んだら、陳さんおどおどしちゃって(^^;;
トップアーティストなのに、いたって普通のお方。びっくりしながらも、優しく誠実に対応してくださいました。

この絵も照れながらみんなにくださるんです。
陳さんが勤めている蘭嶼島の風景なのでしょうか。
見るたびに口元が緩みませんか?
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投稿者 粉紅珠 : 2005年09月19日 02:15
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